セミナー内容

国や自治体の建設･工事事業を下請けしているものの、なかなか利益が出にくいと

お悩みの方も多いのではないでしょうか？

同業が官公庁入札で成果を出している、自治体等から声をかけられた、などの経験があっても、

｢入札は出来レース｣｢入札は利益が出ない｣というイメージから、積極的には取り組んでいない企業も多いです。

しかし今、国･自治体の公共事業を元請けとして獲得していこうと、官公庁入札に取り組む企業が増えています！

新たな収益源として売上や利益を上げるだけでなく、公共工事の実績を作って企業価値や信用度アップを狙うことも可能です。

官公庁入札の仕組みや、情報収集の効率化、民間事業との違いを理解して戦略に取り組めば、官公庁入札で成果を出すチャンスがあります！

そこで本セミナーでは、建設工事業の方に向けて、入札の流れから落札のコツまでをご紹介します。

こんな方におすすめ

• 入札参加をご検討中の方
• 建設工事案件へ参加をお考えの方
• 建設工事案件へ参加するための手順を知りたい方

プログラム

第１章『入札とは』

まずは基礎知識の入札市場の仕組みについて解説します。

第２章『入札前に準備すること』

入札参加前に必要なことについて見ていきます。特に建設工事案件の参加に必要な資格について
そのカテゴリーや種類について解説します。

第３章『公示後の情報収集』

案件が公示された後の動きについて入札参加の流れに沿って解説していきます。
案件情報の収集方法について実際に検索をし、案件を見ていきます。

第４章『民間との違いがわかる積算の考え方』

応札をする際に価格の検討が必要です。「積算とは」「積算方法」について解説していきます。

第５章『成功のカギ、情報収集の効率化』